こんにちは!春が近づくとそわそわしてしまう、桜大好きブロガーのじゃいのすけです。
実は私、毎年のように「今年こそは理想のお花見を!」と意気込みながら、
なぜか人混みに揉まれ、屋台の焼きそばを片手に桜じゃなくて人の頭を眺めるハメになるタイプです(笑)。
昨年なんて、有名スポットで場所取り合戦に敗れ、レジャーシートを広げた先にあったのは、見事なまでの「地面ビュー」でした…。
「桜の名所に行きたい!でも、人混みでお花見どころじゃない…」
そんな経験、ありませんか?
かくいう私も、まさにそんな失敗の連続でした((+_+))
でも、神奈川にはまだあるんです。
知る人ぞ知る穴場の桜スポットが!今年こそは混雑を避け、のんびりと春を満喫したい…
そんな願いを叶えるために、実際に足を運んで探してきました。
山の中でひっそり咲く桜、川沿いに広がる幻想的な並木道、夜になるとライトアップで別世界になる名所まで!
「こんなに素敵なのに、なんで知られてないの!?」と、
思わず声を上げたスポットばかりです。
この記事では、神奈川の桜の穴場を厳選し、ランキング形式でご紹介!
「静かに桜を楽しみたい」というあなたのために、混雑知らずのお花見スポットを徹底解説します。
次の休日、こっそり訪れたくなる場所がきっと見つかるはずです!
神奈川の穴場お花見スポットランキングTOP5
「静かに桜を楽しみたいけど、どこへ行けばいいの?」
という方のために、神奈川で混雑知らずの穴場を5つ厳選!実際に訪れて感動した場所ばかりです。
「のんびり桜を眺めながらピクニックしたい!」
という方も、
「誰も知らない絶景を写真に収めたい!」という方も、ぜひ参考にしてください。
第1位!津久井湖城山公園~自然に囲まれた静かな桜の楽園
「こんなに静かで絶景なんて、贅沢すぎるでしょ…!」
と声が出たのが、津久井湖城山公園。
湖畔に咲く約500本の桜が、風にそよぐたびにキラキラと揺れ、その美しさに中年5人衆(頼れるショウ、元気なハル、しっかり者のアヤ、癒し系ミサキ、そして私)もテンション急上昇!
この日は、花の苑地からスタートして、それぞれのエリアで違う表情を見せる桜に夢中。
写真担当のショウは「この構図だ!」と真剣モード、
ハルは「映えすぎて困るわ!」と叫びながら桜と自撮りを連発。
アヤはレジャーシートのセッティングに抜かりなく、
ミサキは「この景色、心が洗われる~」とほわほわ。
私はというと、風に舞う花びらを追いながら、おにぎり片手にしみじみ春を感じてました。
特に湖をバックに見上げる桜は、まるで絵画の中に入り込んだ模様。
水面に映る桜も幻想的で、思わず全員無言で見入ってしまう!
ベンチや芝生もたっぷりあるので、途中で休憩したりお弁当を広げたりするのもの。
天気が良ければポカポカ陽気で過ごせて、「湖=寒い」のイメージも完全に覆されました。
「次は新緑の季節も来よう!」
と帰り道で盛り上がるほど、五感で春を満喫できる津久井湖城山公園。
まさに、静かで美しいお花見の“理想郷”です。
津久井湖城山公園へのアクセス情報
都心からのアクセスも良好で、自然と桜の絶景が気軽に楽しめる津久井湖城山公園。
のんびりお花見にぴったりの場所です。
①電車+バスの場合
横浜線・京王相模原線「橋本駅」から、神奈川中央交通バス(相模湖駅行き・三ヶ木行きなど)で約20分。
「津久井湖城山公園前」バス停で下車すぐの好立地。
②車の場合
中央自動車道「相模湖I.C.」から約15分。
駐車場は無料で、花の苑地・水の苑地・根小屋地区それぞれにあり。
休日も比較的停めやすく、お弁当を持ってドライブがてら訪れるのにも最適です。
第2位 !県立三ツ池公園~桜の名所100選に選ばれた隠れた名所
「ここ、ほんまに横浜なん!?」
関西から出張で来ていた職場の仲間6人と訪れたのが、県立三ツ池公園。
桜の名所100選にも選ばれる名スポットですが、広大な敷地のおかげで、平日の午前中は驚くほど静か。
混雑もなく、まさに“隠れた名所”という言葉がぴったりです。
園内には、1,600本・78品種の桜が咲き誇り、三つの池を中心にそれぞれ違う景観が楽しめるのが魅力。
関西勢は桜よりまず
「池に映る桜、めっちゃキレイやん…」
と一斉にスマホを構え、撮影大会がスタート(笑)
その後はベンチで持参したおにぎりとコンビニスイーツを広げてピクニック。
「ここ、ええなあ」
「昼寝して帰りたくなるわ」
と、みんなすっかりリラックスモード。
特に春風に揺れる桜が水面に映る風景は、ずっと眺めていたくなるほど美しく、仕事でバタバタしていた日々がふっと軽くなるような、そんな時間でした。
県立三ツ池公園へのアクセス情報
JR「鶴見駅」や「新横浜駅」からアクセス良好。広大な園内には池を囲むように桜が咲き、のんびり歩くにはぴったりです。
①電車+バスの場合
JR「鶴見駅」または「新横浜駅」から、臨港バス(または市営バス)で約15〜20分。
「三ツ池公園北門」または「三ツ池公園正門」バス停で下車すぐ。
駅からは少し距離がありますが、バスは比較的本数が多く、アクセスも良好です。
②車の場合
第三京浜道路「港北I.C.」または首都高「生麦I.C.」から車で約20分。
園内に駐車場(有料・時間制)あり。
桜の時期は混雑することもあるので、早めの到着が安心です。
穴場なのに桜の名所100選!県立三ツ池公園のお花見スポットとは
第3位 !宮城野早川堤~川沿を彩る美しい桜トンネル、はしゃぎすぎ注意⁉
箱根の温泉地・宮城野にある「宮城野早川堤」は、知る人ぞ知る絶景の桜スポット。
約2kmにわたり、早川沿いの両岸に咲く桜がアーチのように重なり合い、まるで“桜のトンネル”の中を歩いているような幻想的な時間が味わえます。
ある春、地元・相模原の仲間(高木、榎本、私の他4人)と訪れたときのこと⁉
最初は「ちょっと寄ってみるか~」くらいの軽い気持ちだったのに、
桜と川が織りなす風景の美しさに一同無言(^^)/
水面に映るピンク、花びらが舞う風、そして夕方のライトアップ…。
気づけば全員スマホ片手に、夢中でシャッターを切っていました。
「ここ…結婚式ムービーに使いたいな!」と誰かが言えば、
「彼女いないくせに(笑)」と即ツッコミが返る。
そんなお決まりのやり取りも、静かな桜並木ではなぜか心がほぐれて、何倍も楽しく感じられました。
そして帰り道、高木がニヤリと一言。
「でさ、明日空いてる?横浜の家系ラーメン5軒はしごしようぜ‼」
→感動的な一日が、次のカロリー爆弾ツアーに引き継がれるとは思いませんでした(笑)。
宮城野早川堤へのアクセス情報
川沿いの遊歩道を歩きながら、のんびりと桜並木を楽しめます。
①電車+バスの場合
JR「小田原駅」または箱根登山鉄道「箱根湯本駅」から、箱根登山バスで約30〜40分、
「宮城野」バス停で下車すぐ。
②車の場合
小田原厚木道路「小田原西I.C.」または東名高速「御殿場I.C.」から約30分。
近隣に小規模な有料駐車場がありますが、台数が限られるため、公共交通機関利用がおすすめ。
川沿いに咲き誇る桜のトンネル!宮城野早川堤で幻想的なお花見体験
第4位 !山手公園~ 歴史ある公園で落ち着いたお花見を
横浜の隠れた桜スポットとして密かに知られている、日本最古の洋式公園・山手公園。
古木のソメイヨシノが風に揺れ、どこか懐かしい雰囲気が漂います。
この日、一緒に訪れたのは、しっかり者のアヤと癒し系のミサキ、そして頼れるショウ、(私)。
到着早々、「ここだけ時間がゆっくり流れてる気がする…」
とミサキがつぶやくほど、落ち着いた空気に包まれていました。
ベンチに腰かけ、桜を眺めながら缶コーヒーを飲むひとときは、まさに“日常からの脱出”。
アヤは「本読みたくなるなあ」と文庫本を開き、
ショウは「こういう静かなとこ、好きなんだよな」としみじみ。
私はというと、ただただ桜を見ながら、3人で来られたこの時間がちょっと特別に思えてきたり。
坂道が多いのでちょっと息は切れましたが、そのぶん、丘の上から眺める桜の景色は格別。
「また来たいね」と全員一致した、穏やかで心に残る春の一日でした。
山手公園へのアクセス情報
途中には山手の洋館エリアもあり、春の散策にぴったりです。
①電車の場合
JR根岸線「石川町駅」元町口から徒歩約15分。
②車の場合
首都高速「新山下I.C.」または「横浜公園I.C.」から約10分。
公園には駐車場はありませんが、近隣にコインパーキングがあります。
第5位 !二ヶ領用水~川沿いを彩る風情あふれる桜並木
「川沿いのお花見スポットが好き!」
という方におすすめしたいのが、川崎市を流れる二ヶ領用水。
江戸時代に整備された歴史ある用水路沿いには、約3kmにわたる桜並木が続いています。
このスポットの魅力は、何と言っても風情あふれる景観。
水路沿いに桜が咲き乱れ、その間をゆったりと散歩できるため、喧騒を離れて静かに桜を楽しめます。
朝早く訪れれば、朝日を浴びた桜の並木道がまるで絵画のような美しさ(^^♪
また、夜になるとライトアップも行われ、昼間とは違う幻想的な雰囲気に包まれます。
カメラ片手に訪れるのもおすすめですよ!
二ヶ領用水へのアクセス情報
駅からすぐに桜並木が始まるのでアクセス抜群で、川沿いに長く続くので、どのエリアからでも楽しめます。
①電車の場合
JR南武線「中野島駅」から徒歩5分ほどです。
②車の場合
周辺に複数のコインパーキングあり。
道幅が狭いエリアもあるので、運転にはやや注意が必要です。
穴場スポットで楽しむ!神奈川のお花見プランと楽しみ方
「せっかくの穴場スポット、どんな楽しみ方ができるの?」
と気になる方も多いはず。
穴場のお花見スポットは、人混みを避けられるだけでなく、のんびりピクニックを楽しんだり、夜桜を満喫したり、写真撮影に没頭したりと、楽しみ方のバリエーションが豊富なのも魅力です。
そこで今回は、穴場スポットならではのおすすめのお花見プランをいくつかご紹介!
「車がなくても行けるアクセス良好なスポット」
「ピクニックにぴったりの場所」を、シーン別に解説していきます。
車なしで行ける!電車・バスでアクセスしやすい穴場スポット
「桜の穴場=車がないと行けない」と思っていませんか?
実は、神奈川には電車やバスで気軽にアクセスできる静かな桜スポットがたくさんあります。
今回はその中から、徒歩圏内でのんびり桜を楽しめる「こどもの国」と「 大庭城址公園」をご紹介。
春のお散歩気分で行ける、心地よい穴場を体験してみてください!.
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電車で2分後は別世界?こどもの国で春を満喫
「駅から徒歩2分で、ここまで自然に囲まれるとは…!」
と感動したのが、横浜市青葉区に有るこどもの国。
都心の喧騒を抜けてほんの数分で、緑と空に包まれるこの場所は、まさに春の別世界です。
広大な園内にはカワヅザクラやシダレザクラが咲き誇り、歩くだけで心がほぐれていきます。
ある春の日、会社の後輩たちとレジャーシートを広げ、おにぎりと温かいお茶でミニピクニック。
「こういうの、意外と贅沢ですよね〜」
なんて話しながら、桜を見上げる時間に癒されました。
その後、調子に乗って園内をあちこち歩き回ったら、気づけば全員ぐったり…。
帰りに立ち寄った近くの日帰り温泉「横浜青葉温泉 喜楽里別邸」で、
じんわりお湯に浸かった瞬間、
思わず「これが本当のご褒美かも?」
と声が漏れました。
自然、桜、散策、温泉まで。春の一日をまるっと楽しめる、贅沢な穴場です。
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1)住所→神奈川県横浜市青葉区奈良町700
2)電車→ JR横浜線または東急田園都市線の長津田駅で、こどもの国線に乗り換え、
終点のこどもの国駅で下車して、駅から園の正面入口までは徒歩約3分です。
(注意点)こどもの国線は1時間に3本程度の運行となっており、特に土日祝日は混雑が予想されますので、時間に余裕を持ってお出かけください。
3)車→東名高速道路の横浜町田インターチェンジから約8km、または国道246号線の「市ヶ尾」交差点から約7kmの距離にあります。
4)駐車場→園内には900台収容可能な正面駐車場と、750台収容可能な牧場口駐車場がありますが、特に土日祝日や長期休暇中は駐車場が混雑し、満車になることがあります。
竹林に囲まれた露天風呂や高濃度炭酸泉、オートロウリュウ機能を備えたサウナ、岩盤浴など、多彩な設備が整っています日帰り温泉施設です。
また、お食事処やリラクゼーション施設も完備されており、日常の疲れを癒すのに最適な空間です。
1)住所→神奈川県横浜市青葉区奈良四丁目5-1
2)電車でのアクセス→JR横浜線、東急田園都市線で「長津田駅」で東急こどもの国線に乗り換え、「こどもの国駅」で下車して、徒歩約7分程。
3)車でのアクセス→東名高速道路「横浜青葉IC」より約20分(7.5km)、あるいは東名高速道路
「横浜町田IC」より約25分(9km)。
4)入館料は以下の通りです
①平日→大人(中学生以上) 1,200円、小学生 750円
②土・休日→大人(中学生以上) 1,400円、小学生 850円
お花見帰りに極上リラックス!横浜青葉温泉 喜楽里別邸で癒しのひととき
静けさに癒される桜の名所!大庭城址公園でのんびりお花見
藤沢の住宅街にある大庭城址公園は、地元でも知る人ぞ知る桜の穴場。
旅行サークルの仲間と訪れた春の日、桜に包まれた丘を登ると、
思わず
「ここ、本当に藤沢?」と声が出ました。
お城の名残を感じるゆるやかな高台と、そこに広がる満開の桜たち。
その静けさに、全員ちょっとだけ口数が減るほど感動…。
レジャーシートを広げて、お弁当を囲みながら
「今度は新緑の季節にも来たいね〜」
なんて話す時間は、なんとも贅沢でした。
広場でゆるっとキャッチボールをしたり、桜の下で写真を撮ったり、みんな思い思いに楽しんで、
最後は「このまま夕方までいたいな…」と名残惜しい気持ちに。
大庭城址公園は、観光地らしさはないけれど、そのぶん心がじんわりほぐれるような場所。
静かに、でもしっかり春を感じたい人にぴったりの桜スポットです
1)住所→神奈川県藤沢市大庭5230
2)電車→ JR東海道線「辻堂駅」北口から神奈川中央交通バス「湘南ライフタウン」行きに乗車し、「大庭城址公園前」バス停で下車。(所要時間は約20分)
3)車→新湘南バイパス「藤沢IC」から約10分。
4)駐車場→公園内には無料駐車場が完備されています。
5)備考→大庭城址公園は、春には桜が美しく咲き誇る穴場スポットとして知られています。
広々とした芝生広場や遊歩道が整備されており、ピクニックや散策に最適な場所です。
静けさに包まれる春の絶景!大庭城址公園で心ほぐれるお花見時間
ピクニックにぴったりの穴場スポットについて
お花見といえば、やっぱり桜の下でのんびりランチ!
春のあたたかい日差しの中、シートを広げておにぎりを頬ばるだけで、心までポカポカしてきますよね。
ここでは、神奈川県内で「ピクニックをしながら桜も楽しめる」そんな理想的な穴場スポットを厳選してご紹介!
人混みを避けつつ、自然に囲まれて過ごす贅沢なお花見タイム、あなたも体験してみませんか?
桜も芝生も独り占め!おおね公園で春ピクニック満喫
「こんなに広々してるのに、なんで誰もいないの…!?」
と驚いたのが、秦野市にあるおおね公園。
電車でのアクセスはちょっと手間だけど、そのぶん人が少なくてまさに“穴場”感たっぷり(^^♪
ふかふかの芝生広場が広がっていて、桜の木も点在し、ピクニックにはうってつけです。
その日は、友人とコンビニで調達したランチを持ってゆるーく集合して、レジャーシートを敷いて空を見上げたら、ほんのりピンクの桜が風に揺れて、なんとも穏やかな気持ち高揚。
近くのベンチでは親子連れがのんびりおにぎりを食べていて、まさに“平和ってこれだよな”という空気。
アスレチックやグラウンドもあるので、子ども連れにもおすすめ!
お弁当を食べて、芝生でゴロゴロして、風に吹かれながらのんびりお花見。
ちょっとだけ足を延ばすだけで、こんなに贅沢な時間があるなんて…としみじみした一日でした。
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1)住所→神奈川県秦野市鶴巻940番地
2)電車+バス→①小田急小田原線「東海大学前駅」から徒歩15分。
②小田急小田原線「鶴巻温泉駅」から徒歩20分あるいは、下記の通りバスでも可能。
・鶴巻温泉駅から神奈川中央バス「東海大学行き」(鶴12系統)に乗車し、「下落幡」バス停で
下車、徒歩約2分。
3)車→①東名高速道路「秦野中井インター」から約20分。
②小田原厚木道路「平塚インター」から約10分。
③国道246号線「桜坂交差点」から約10分。
4)駐車場→園内駐車場は普通車177台、軽自動車13台、身障者用3台の計193台分があり、
駐車料金は無料です。
横浜の里山で癒しのひととき!こども自然公園で桜散歩
「え、ここ本当に横浜!?」と、
サークルメンバー10人で口をそろえて驚いたのが、こども自然公園。
都会のイメージを裏切る、広大な自然と静けさ。
満開の桜と大池のきらめきが、「なんか…人生頑張れそう」って気持ちにさせてくれるんです(たぶん)。
シートを広げてランチが始まると、なぜか唐揚げの奪い合いが勃発。
「おまえ3個目だろ!」
「それは幻覚だ!」
とケンカしながら笑ってたのが、なぜか一番の思い出に(笑)。
その後、桜並木をのんびり歩いていたら、
ひとりが「この景色、将来の結婚式ムービーで使おうかな…」とポツリ。
それを聞いた別のメンバーが即答。
「無理だね、あんた彼女いないし」(^^)/
桜よりも、笑い声が満開の一日でした。
1)住所→神奈川県横浜市旭区大池町65−1
2)電車+バス→①相鉄線「二俣川駅」南口から徒歩約15分あるいは、下記の通りバスでも可能。
・「二俣川駅」南口から相鉄バス1・6系統「万騎が原中央」または「万騎が原大池」行きに乗車 し、下車後徒歩約3分。
②相鉄線「南万騎が原駅」から徒歩約7分。
3)車→保土ケ谷バイパス「南本宿IC」から約1km
4)駐車場→有料駐車場が449台分あり。
5)備考→公園内には広大な自然が広がり、四季折々の景観を楽しむことができます。
神奈川の桜穴場スポットをより楽しむためのコツ
穴場の桜スポットに行くのは決めたけど、せっかくなら最高の状態で楽しみたい!
そんなあなたのために、混雑を避けるタイミングや持ち物の準備、お花見のマナーについて解説します。
知る人ぞ知る桜の名所だからこそ、快適に過ごすためのちょっとしたコツを押さえておくと、お花見の満足度がグッと上がりますよ!
混雑を避けるための時間帯&曜日の選び方
穴場でも快適に桜を楽しむには、平日の朝8〜10時がベスト。
特に月曜や金曜は人が少なく、写真撮影にも最適です。
昼食を楽しみたいなら11時前の到着がおすすめ。
ライトアップのある場所では、19時以降の訪問で夜桜をゆったり楽しめます。
夜のお花見はちょっと待って!意外な落とし穴に注意
夜桜ってロマンチックで幻想的!
でも正直、私はもう夜のお花見は「慎重派」です~
というのも、以前仲間と夜桜を見に行ったとき、街灯が少ない場所で足元が見えず、誰かが転びかけたり、ベンチの段差に気づかず座ってひっくり返ったり…。
スマホのライトを頼りに歩くのは、想像以上にストレスでした。
さらに、周囲が暗いため、人通りが少ない場所では雰囲気が不穏になることも。
特に女性だけや少人数グループでの夜間訪問は、防犯面でもおすすめできません。
夜桜が楽しめるライトアップスポットなら安全面も配慮されていますが、そうでない“静かな穴場”では日が暮れる前の時間帯に訪れるのがベスト‼
明るいうちに桜を見て、安心して帰る。
それが、心から楽しめるお花見の秘訣です。
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穴場で快適に過ごすための持ち物とマナー
「お花見には行ったけど、寒すぎてすぐ撤退…」
「座る場所がなくて困った…」
なんて経験、ありませんか?
桜穴場スポットを存分に楽しむために、最低限用意しておきたい持ち物をチェックしておきましょう!
穴場でのお花見でも、レジャーシートや防寒グッズ、ゴミ袋などは必須。
スマホの充電切れ対策にモバイルバッテリーもあると安心です。
また、静かな場所だからこそ、音楽や騒ぎすぎには注意し、ゴミは持ち帰るのがマナー。
枝に触れない、広く場所取りしすぎないといった心配りも大切です。
みんなが気持ちよく過ごせるお花見を心がけましょう。
桜の穴場スポットは、訪れる人のマナー次第でその価値が変わるもの。
「また来年も静かに桜を楽しめるように」、
訪れる人みんなで大切にしていきましょう。
まとめ
桜=混雑…そんなイメージを覆す、神奈川の穴場お花見スポット。
どこも人混み知らずで、のんびり春を満喫できる場所ばかりでした。
広々とした芝生でお弁当を広げたり、川沿いの並木道を歩きながら絶景を撮影したり、
「これこれ!こんなお花見がしたかった!」
と思える体験の連続。
仲間と笑い合いながら過ごした時間や、静けさの中で桜を眺めたひとときは、何よりの癒しになりました。
今年は、ちょっと足を延ばして、自分だけのお気に入りスポットを見つけてみませんか?
次の春には
「あそこ、本当に良かったよ!」
なんて、誰かに自慢したくなるような場所に出会えるかもしれませんよ。
神奈川の桜穴場は、あなたの春をもっと優しく、楽しく彩ってくれます。
(紹介)神奈川県横浜市青葉区にある「こどもの国」は、1965年に開園した広さ約100ヘクタールの児童厚生施設です。
園内には牧場やミニ動物園、プール、アイススケート場、バーベキュー場、各種遊具、サイクリングコース、ミニSLなど、多彩な遊び場が点在しています。
1)入園料
おとな・高校生→600円
中学生・小学生→200円3)
幼児(3歳以上)→100円
2)開園時間
①9:30から16:30までで、最終入園時間は15:30です。
②7月から8月は17:00まで開園し、最終入園時間は16:00となります。
3)休園日は毎週水曜日(水曜が祝日の場合は開園)、および12月31日と1月1日です
4)注意として、園内では、ソメイヨシノ、ヤマザクラ、オオシマザクラ、シダレザクラ、ヨコハマヒザクラなど、多種多様な桜が楽しめます。