神奈川の室内遊び場おすすめ10選!雨の日でも安心人気スポットを徹底紹介

神奈川の室内遊び場おすすめ10選!雨の日でも安心人気スポットを徹底紹介

急な雨でサイクリングは中止…。

せっかくの休日だしどこか行きたいけど、行き先が思いつかない”(-“”-)”

そんな時にふらっと入った神奈川の室内遊び場が、予想外に“アタリ”でした!

子ども向けでしょ?」って思っていたのに、実は静かで快適。

空調もバッチリ、広々としていて、何よりひとりでも気楽に過ごせる空気感が心地いいんです。

今回は、そんな“ちょっと気分を変えたい日”にぴったりな、神奈川の室内スポットを厳選してご紹介!

ひとりでのんびり癒されたい人も、軽く体を動かしたい人も、きっとワクワクできる場所が見つかるはずです♪

読んでいくうちに、「ちょっと出かけてみようかな~」と思いたくなります。

最後までお付き合い下さい!

 

Contents

神奈川で雨の日でも安心!室内遊び場の魅力とは?

神奈川の室内遊び場おすすめ10選!雨の日でも安心の人気スポットを徹底紹介

ちょっと気分転換したくて外に出たとき、たまたま立ち寄った神奈川の室内遊び場。

正直、何となく入ってみただけだったんですが、気づけば長居していました。

広々とした空間にやさしい音のざわめき、カラフルな景色の中でぽつんとベンチに座っていたら、なんとなく心が落ち着いて、いつの間にかぼーっとリラックスしてる自分がいたんです。

こういう空間って、目的がなくても立ち寄れるし、思っていたより“自分の時間”を楽しめるんだなと実感しました。

今回はそんな風に「ここ、けっこうアリかも

と思えた室内遊び場の魅力を、いくつか紹介していきます。

 

気軽に立ち寄れる理由がある!ひとりにも嬉しい室内スポットの魅力

「ちょっと出かけたい」と思ったときに立ち寄った室内遊び場が、予想以上に心地よい空間でした。

広々とした空間に適度なにぎやかさがあり、何もしなくても気持ちがふっと緩む感覚。

誰かと一緒じゃなくても、自分のペースで過ごせる“ひとり時間”にぴったりな場所です。

 

冷暖房も休憩スペースも完備!居心地重視の快適空間

夏の外出先を探していてふらっと立ち寄った室内遊び場。

中に入ると、冷房の効いた空間にやわらかな照明、そして広々とした休憩スペースがあり、思わずホッとしました。

ベンチに座ってドリンクを飲みながら過ごすだけで、自然と心がほどけていく感じ。

親子連れの穏やかな雰囲気や、スタッフさんの気さくな対応も心地よく、ひとりでも居心地のよさを実感できる場所でした。

 

静かに過ごすのも、ちょっと体験するのもOKな多目的なつくり

室内遊び場といっても、ひとりで落ち着ける場所がちゃんとあるのが嬉しいところ。

私が訪れた施設では、奥の静かなスペースで温かい飲み物を片手に、子どもたちが遊ぶ様子を眺めながらのんびりと過ごしました。

動かなくても、話さなくても、ただそこにいるだけで心がほぐれていく感覚。

気が向けば軽く体験に参加できる自由さもあり、無理なく“自分らしい過ごし方”ができるのが魅力でした。

 

誰かと来なくても楽しい!“ひとり体験”にハマれるスポット

「遊び場は誰かと行くもの」という思い込みをくつがえしてくれたのが、体験型の室内施設でした。

ひとりでも自然体で楽しめて、むしろ自分のペースでじっくり集中できる心地よさが魅力。

ただ眺めるだけでなく、自ら手を動かして体験することで、思いがけない満足感と充実感に出会えます。

 

創作に没頭するひとときは、自分の世界に入り込める贅沢時間

横浜のカップヌードルミュージアムで体験した「マイカップヌードルづくり」(^^♪

一人で参加するのは少し緊張しましたが、いざデザインを始めると夢中になっていました。

マジックで幾何学模様を描き、具材をじっくり選ぶ。誰にも急かされず、自分のペースで作業できる心地よさに、思わず「もう一つ作りたい」と思ったほどです。

人と賑やかに楽しむ場かと思いきや、実は“ひとりだからこそ”味わえる集中と癒しがある。

そんな新しい発見ができる場所でした。

 

神奈川のおすすめ室内遊び場10選について【2025年最新版】

神奈川の室内遊び場おすすめ10選!雨の日でも安心の人気スポットを徹底紹介

室内遊び場=子ども向け」と思っていませんか?

実は、神奈川には大人ひとりでも気軽に楽しめる場所がたくさんあります。

広々とした空間や、落ち着いた雰囲気、ちょっとした体験コーナーなど、ひとり時間を心地よく過ごせる工夫が満載。

この記事では、実際に訪れて「これはアリ!」と感じたスポットを10カ所に厳選。

静かに過ごしたい日も、軽く体を動かしたい日も、自分のペースで選べる室内遊び場をご紹介します。

 

ひとりでも気兼ねなく!身体を動かしてスッキリできる遊び場

最近ちょっと体なまってるな…」と思ったときにおすすめなのが、アクティブに楽しめる室内施設。
神奈川には、ひとりでも気軽に行けて、しかも周囲の目が気にならない“ソロ向き”の遊び場があるんです
静かに汗をかけて、無心で体を動かせて、終わったあとの達成感が心地いい

そんな施設を3つご紹介します。

 

グラビティ・ゼロ(相模原)ジャンプで頭も心もリセット!

相模原市にある屋内トランポリン施設「グラビティ・ゼロ」は、初心者から上級者まで楽しめる多彩なジャンプエリアが魅力。

競技用に近い高反発のトランポリン、ふわっとした感覚が楽しめるエアーマット、壁を駆け上がれるウォールトランポリンなど、遊びというより“本格的な運動”ができる設備が充実しています。

最初に訪れたときは「ひとりでトランポリンってちょっと浮くかも…」と少し不安だったのですが、そんな心配は一瞬で吹き飛びました。

スタッフさんもフレンドリーで、何より私のようにひとりで黙々と飛んでいる大人が多いことにホッとしました。

私はミドルトランポリンで軽く跳び始めたんですが、気づけば無心でジャンプを繰り返していて、頭の中のモヤモヤがジャンプのたびにふわっと抜けていくような感覚がありました。

施設内は空調も完備されていて清潔。

更衣室や休憩スペースもあるので、ひとりで訪れてもまったく不自由を感じません。

平日なら比較的空いていて、人目を気にせず動ける自由な空間を求める方にはぴったりの場所です。

運動不足を解消したい、ストレスを静かに発散したい、そんな日にはおすすめの“自分だけのジャンプ時間”が過ごせます。

 

グラビティ・ゼロ

①所在地→〒252-0213 神奈川県相模原市中央区すすきの町41-28

②電話番号→042-719-5964

③アクセス(最寄り駅)→JR横浜線「相模原駅」北口より徒歩約15~19分

            京王相模原線「多摩境駅」より徒歩約19分

④駐車場→最大12台分の無料駐車場あり

⑤営業時間・定休日→平日:14:00~20:00、土日祝:10:00~20:00、定休日:年中無休

⑥料金(すべて税込)→小学生以上~大人:平日:90分 1,600円、土日祝:60分 1,600円

                    延長:30分ごとに500円・初回登録料:500円

運動不足に効く!相模原のグラビティ・ゼロ体験レポート

 

ディーボルダリング(本厚木)~静かに登る、ひとり集中タイム

この体重で登っていいんだろうか…」正直それが最初の感想でした。

体重111kgの私が、ディーボルダリング本厚木店に足を運んだのは、運動不足とストレスをどうにかしたかったその一念。

でも店内の空気は思った以上にフラットで、ひとりで来ている人も多く、重圧感はゼロ。

むしろスタッフの方も優しく、「無理のない範囲でどうぞ!」と笑顔で対応してくれました。

初心者向けのルートにチャレンジしてみたところ、

最初の一手から「お、意外といけるぞ」という手応え。

もちろん、途中で腕がプルプル、足は震えまくり、でも、それがまた達成感につながって、

次はもうちょっと上までいってみよう」と前向きになれる感覚がありました。

そして何より、誰も見てない。静かな空間で、壁に向かってひたすら自分と向き合える時間

登りきって下を見下ろしたとき、重たい身体も少し軽くなったような気がしました。

大きな身体でも、自分のペースで挑戦していいんだ」と思わせてくれる、やさしい空間です。

 

ディーボルダリング本厚木

①所在地→神奈川県厚木市中町2-12-15 アミューあつぎ2F

②電話番号→046-204-9996

③アクセス(最寄り駅)→小田急小田原線「本厚木駅」より徒歩約3分

(地下道で直結しており、雨の日も濡れずにアクセス可能)

            車利用:東名高速道路「厚木IC」より約10分(約2.8km)

 ④駐車場→施設専用の駐車場はありませんが、近隣に有料駐車場があります。

⑤営業時間・定休日→平日:10:00~22:00、土日祝:10:00~20:00、 不定休        

⑥料金(すべて税込)

→ボルダリング初心者 平日(一般2860円・学生2750円・小学生以下1650円)

             土日祝(一般3080円・学生2970円・小学生以下1980円)

【初回登録料+1日利用料+シューズレンタル料が込みです。】

※経験者は別途料金(公式サイトを参照下さい)

⑦施設の特徴

レンタルシューズ(18~31cm)、更衣室、鍵付きロッカー、手洗い・足洗い場、アイシング用製氷機などの設備が充実。

    

 

初心者でも安心!ディーボルダリング本厚木の魅力とは?

 

湘南あそびマーレ(平塚)~奥のソファ席で楽しむ“観察型アクティブ”

平塚駅から直結した大型ショッピングモール「OSC湘南シティ」にある湘南あそびマーレ。

正直、入口の時点では「完全に子ども向け施設かな」と思ってました。

けど、思い切って入ってみると、奥の方にあるソファエリアがとにかく快適だったんです。

照明も控えめで、空調も効いていて、目の前にはトランポリンや汽車で遊ぶ子どもたちのにぎやかな風景。

自分はというと、ソファにどっかり座って、ドリンク片手に“完全観察モード”。

動かなくても、視覚的に楽しめるんですよね~。

ひとりで訪れたときは、静かに眺めて癒される「屋内の癒しベンチ」として活用。

前回、友人と来たときは「これ懐かしいな〜」と童心に帰って少し体験エリアに手を出してみたり、カップルで来てる人も多くて、彼氏彼女が別々に遊んで、それを笑いながら見てる…みたいな雰囲気も結構ありました。

大人が全力で遊ぶ場所じゃないかもしれないけど、「静かに楽しく過ごす空間」として、実はけっこう“あり”な施設です。

 

湘南あそびマーレ

①所在地→神奈川県平塚市代官町33-1 OSC湘南シティ C棟 1F

②電話番号→0463-86-6273

③アクセス(最寄り駅)→JR東海道本線「平塚駅」南口より徒歩約10分

          クルマ→東名高速道路「厚木IC」から約30分

④駐車場→OSC湘南シティの駐車場を利用可能(約1,080台)

⑤駐車料金→最初の3時間無料。湘南あそびマーレ利用者は追加で3時間無料(合計最大6時間無料)

⑥営業時間→10:00~18:00(最終受付17:00)

⑦定休日→年中無休

⑧料金(2歳~大人)※0~1歳は無料

⑧-1.遊び放題プラン→平日:1,200円、休日(土・日・祝・特別営業日):1,700円、

          繁忙期(GW、春夏冬の各休み):1,900円

⑧-2.ナイトプラン(ハイシーズン期間中は利用不可)

→平日:1,000円、休日:1,000円

⑧-3.時間制プラン→平日:1時間600円(延長10分ごと100円)、

  休日:1時間800円(延長10分ごとに100円)

  ハイシーズン:1時間900円(延長10分ごとに150円)

 

湘南あそびマーレ(平塚)を徹底レポート!静かな癒しも楽しめる室内遊び場

 

静かに過ごしたい日にぴったり!癒しと観察が心をほぐす場所

今日は誰にも気を使わず、ゆっくりしたい

そんな日にこそおすすめしたいのが、静かに過ごせる室内スポットです。

神奈川には、にぎやかすぎず、でも“何かが起きている空間”がそっと心を癒してくれるような場所があります。

今回は、実際に私が「これはアリだな~」と思えた、

“ひとりでも居心地がいい癒し系スポット”を3つご紹介します。

スマホを置いて、ぼーっと過ごす贅沢、してみませんか?

 

ファンタジーキッズリゾート(海老名)~平日昼間の静寂空間を過ごす

ここは正直、“家族向けのにぎやかな施設”という先入観が強かったんですが、平日昼間にふらっと訪れたら、想像とまったく違いました。

確かに遊具はカラフルで子どもたちは楽しそう。

でも、それ以上に印象的だったのが、「静けさ」と「余白」。

人が少ない時間帯だと、広い空間に空調の音とやわらかい照明が満ちていて、まるで小さな屋内公園のような落ち着きがあるんです。

私は奥のベンチに座って、持ってきた文庫本を開いたのですが、気がつけば3時間が経過。

途中、ドリンクを買いに立った以外はほぼその場で“静かな没入”を楽しんでいました。

スタッフさんも丁寧で、「大人ひとり」の来場に対しても自然な対応をしてくれたので、終始リラックスして過ごせました。

にぎやかな場所の中にある“静けさ”に包まれたい日。

そんなとき、意外とこういう場所こそが、心をふっと軽くしてくれます。

 

ファンタジーキッズリゾート 海老名店

①住所→ 神奈川県海老名市中央3-2-5 ショッパーズプラザ海老名3F

②アクセス→小田急線・相鉄線「海老名駅」中央改札口から徒歩3分

      JR相模線「海老名駅」から徒歩8分

③営業時間→平日・休日ともに 10:00~18:00

④定休日→ 年中無休(年末年始を除く)

⑤料金→ファンタジーパック(遊び放題): 平日 1,340円、休日 1,750円

    トワイライトパック(15時~閉店まで、平日のみ): 1,110円

    タイムパック(最初の1時間): 平日 710円、休日 970円

 ※大人・子ども同一料金※0歳児は無料)

⑥延長料金→平日 360円/30分、休日 490円/30分

⑦駐車場→ 約750台(最大5時間まで無料)

 

 

静かに癒されたい日に!ファンタジーキッズリゾート海老名の魅力とは

 

ボーネルンド あそびのせかい(みなとみらい)!木の温もりに包まれるリラックスタイム

たまたま買い物ついでに立ち寄った「ボーネルンド あそびのせかい」。

入口をくぐった瞬間、ふわっと木の香りがして、「あ、ここ空気が違う」と直感しました。

床はやわらかい木材、全体の配色も目に優しくて、何より静か(^^♪

これはもう“遊び場”じゃなくて、“癒しの森”に近い感覚でした。

その日はちょうど仕事でかなり疲れていて、正直、気力も残ってなかったんですが…

壁際のベンチに座ってぼんやりしているだけで、徐々に呼吸が整ってくるのがわかるんです。

ひとりでいることが、まったく不自然じゃない空間。

仕事で疲れたとき、真っ先に思い浮かぶ「逃げ場」が、ここにありました。

 

ボーネルンド あそびのせかい(みなとみらい)

①住所→神奈川県横浜市西区みなとみらい3-5-1 MARK IS みなとみらい3階

②電話番号→045-650-1232

③営業時間→キドキド(あそび場):10:00~19:00(最終受付18:30)

      ショップ:10:00~20:00(月~木)、10:00~21:00(金・土・日・祝日・祝前日)

④定休日館に準ずる(年に1回休館日あり)

⑤アクセス

電車:みなとみらい線「みなとみらい駅」直結、JR・市営地下鉄「桜木町駅」から「動く歩道」を利用し、徒歩約8分

→車:首都高速横羽線「みなとみらいランプ」より約1分

⑥駐車場→MARK IS みなとみらい駐車場(900台収容、30分毎に280円)

⑦料金→子ども(6ヶ月~12歳)平日:最初の30分 800円、以降10分ごとに200円

         土日祝・特定日:最初の30分 1,000円、以降10分ごとに200円

   →大人(保護者):700円(延長料金なし)

 

遊び場というより“癒し場”!ボーネルンド みなとみらいの魅力を紹介

 

新江ノ島水族館(藤沢)!クラゲを眺めながら“何もしない”贅沢な味わい

休日、なぜか外に出たい気分。

でも目的は特になし(^_-)-☆

そんなときふと思い立って向かったのが、新江ノ島水族館でした。

一通り館内を歩いて回ったあと、ふと足を止めたのがクラゲの展示エリア。

あの青白い照明の中、ふわふわと何の目的もなく漂っているクラゲたちを見ていたら、不思議と心がスッ…と静かになったんです。

ベンチに腰を下ろし、スマホもポケットにしまったまま!

ただ、ぼーっとクラゲのゆらぎを眺める。それだけなのに、気づけば30分以上が経過していました。

でも「時間を無駄にした」なんて感覚はまったくなくて、むしろ“自分の心を取り戻す時間”を過ごしていた感覚に近かったです。

まわりにはカップルや親子連れもいましたが、案外ひとりで来ている人もちらほら、誰にも干渉されないこの空間で、自分だけのリズムで過ごすことができるのが、何よりの贅沢でした。

今日は何もしたくないけど、何かに包まれたい

そんな日にぴったりの場所、あのクラゲの前のベンチ、いつでも戻りたくなる癒しの指定席です。

 

新江ノ島水族館

①住所→ 神奈川県藤沢市片瀬海岸2-19-1

②アクセス→ 小田急線片瀬江ノ島駅から徒歩約3分

③営業時間→ 9:00~17:00(最終入場16:00)

④定休日→ 年中無休

④料金→大人2,500円、子ども(小・中学生)1,200円、幼児(3歳以上)800円

 

 

ゆらめくクラゲに没入!新江ノ島水族館で心もリセット

 

何かを作るって楽しい!ひとりで楽しめる体験・創作スポット

何かを作る時間って、大人になると意外と貴重なんですよね。

頭の中がずっと仕事や日常のことでいっぱいな日々の中で、ふと「無心になりたい」と思ったとき、体験型スポットって本当に癒しになります。

手を動かして“何かを完成させる”って、実はものすごく満たされる体験。

誰かと一緒じゃなくても、むしろひとりだからこそ集中できて、自分の世界に没入できる。

そんな場所が神奈川には、探せば結構あるんです。

このあとご紹介するスポットでは、創作やアート、デザインなど、「自分のペースで楽しめる」体験が揃っています。

ふらっと立ち寄って、ちょっと作って、気づけば気分もスッキリ。

そんな時間を、ぜひ味わってみてください。

 

カップヌードルミュージアム(横浜)!自分だけのカップをデザインする自由時間

ひとりでふらっと「カップヌードルミュージアム 横浜」に立ち寄った日!

正直、「子ども連れやカップルばっかりだったらちょっと浮くかな…」なんて不安もありました。

でも、受付を済ませて席に着いた瞬間、そんな心配はすっかりどこかへ。

目の前に置かれた真っ白なカップ!

隣にはカラーペンがずらり。

絵なんて描くの何年ぶりだろうと思いながら、気がつけば夢中で線を重ねていました。

そのあとはスープと具材選び。

キムチやチーズ、ひよこちゃんナルトなど、どれを入れるかで迷う時間もまた楽しくて、ひとつのカップに、自分だけのストーリーを詰め込むような感覚です。

完成したカップは、透明な風船のようなパッケージで包まれてお持ち帰り。

人と比べず、誰にも気を遣わず、自分だけの時間をゆっくり楽しめる。

そんな体験ができる場所って、意外と少ないですよね。

カップヌードルミュージアムは、大人が“自由に遊ぶ”楽しさを思い出させてくれる、そんなあたたかい場所でした。

 

カップヌードルミュージアム(横浜)

①住所→ 神奈川県横浜市中区新港2-3-4

②アクセス→ みなとみらい線馬車道駅から徒歩約8分

③営業時間→ 10:00~18:00(最終入館17:00)

④定休日→ 火曜日(祝日の場合は翌日)

⑤料金→ 大人500円、子ども(小・中学生)300円

 

 

世界にひとつだけのカップヌードルを作ろう!カップヌードルミュージアム 横浜でオリジナル体験」

 

あそびパークPLUS(小田原)!AR・VRで遊ぶ、未来型“ひとり体験”

買い物ついでに何気なく立ち寄った「あそびパークPLUS 小田原」(^^♪

最初は「ここもやっぱり子ども向けかな…?」と思いながらも、

せっかく来たしと試してみたら…これが予想を大きく超える楽しさでした。

特に印象に残っているのが、AR砂場!

手で山を作ったり谷を掘ったりすると、その場で地形がリアルに変化して、川が流れたり火山ができたり。

まるで子どもの頃の想像遊びを、最新テクノロジーで再現しているようで、思わず童心に返ってしまいました。

スタッフさんも優しくて、「おひとりですか?ごゆっくり楽しんでくださいね

と自然に声をかけてくれたのも嬉しかったです。

大型モール「ダイナシティ」の中にあるので、遊び終わったあとはカフェでひと息つくのもおすすめ。

「ちょっと遊んで、ちょっと癒されたい」そんな気分のときにぴったりの場所です。

 

補足

◆ AR(Augmented Reality:拡張現実)

①意味→現実の風景にデジタル情報を重ねて表示する技術

②特徴→スマホやゴーグルなどを通して、現実の空間にキャラクターや情報が「浮かんでいるように」見える。

◆ VR(Virtual Reality:仮想現実)

①意味→ゴーグルや専用機器を使って、まったく別の仮想世界に入り込む体験ができる技術。

②特徴→周囲の景色や音まで仮想的に作られ、自分がその世界に入り込んだような没入感がある。

 

あそびパークPLUS(小田原)

①住所→神奈川県小田原市中里208 ダイナシティウエスト3階

②電話番号→0465-20-7765

③営業時間→10:00~19:00(最終受付18:30)

④定休日→不定休(ダイナシティの休業日に準じる)

⑤アクセス

電車→JR東海道線「鴨宮駅」からバスで約10分、バス停「ダイナシティ」下車すぐ

自動車→東名高速道路「大井松田IC」から約16分、小田原厚木道路「小田原東IC」から約8分

駐車場→ダイナシティの無料駐車場(約4,000台)を利用可能

⑥利用料金(税込)→子ども(6ヶ月~12歳):最初の30分:700円、以降10分ごと:200円

平日1日フリーパス:1,900円(※販売期間に制限あり)

休日2時間パック:1,900円(※延長は10分ごとに200円)

         大人(20歳以上):700円(延長料金なし)

 

 

ひとりでも夢中になれる!小田原のAR・VRスポット「あそびパークPLUS」

 

知的好奇心を刺激する!アート&文化にふれる静かな時間

ひとりで出かけるとき、静かに何かを感じられる場所を探したくなることがあります。

そんなときにぴったりなのが、アートや文化に触れられるミュージアム!

神奈川には、肩ひじ張らずにふらっと立ち寄れる“ほっこり系”の文化スポットが意外とたくさんあるんです。

疲れた日や、ちょっと気分を変えたいときに、こういう場所があるだけで、心の拠り所がひとつ増えたような気がします。

 

アートリックミュージアム(横浜大世界)!“遊べる美術館”でひとり撮影会

横浜中華街をふらっと歩いていたとき、気になって入ったのが「アートリックミュージアム」。

正直、誰かと来ないと楽しめない場所かも…と思っていたんですが、これが意外と“ひとりだからこそ”気兼ねなく楽しめる場所でした。

視覚トリックを活かしたユニークな写真が撮れる人気スポット。

SNS映えだけじゃなく、ひとり時間を楽しむのにもぴったりです!

途中、スタッフさんが「写真撮りましょうか?」と声をかけてくれて、

一人でもちゃんと“映える1枚”が撮れる環境もありがたかったです。

誰にも気を使わず、じっくりアートを楽しめる。

そして何より、ちょっとした遊び心がくすぐられる空間。

大人の“ひとり遊び”として、かなり満足度の高い場所でした。

 

①所在地→神奈川県横浜市中区山下町97 横浜大世界 4〜8F

②電話番号→045-681-5588

③アクセス→電車:みなとみらい線「元町・中華街駅」3番出口より徒歩約2分

         JR京浜東北線・根岸線「石川町駅」中華街口より徒歩約10分

     →車:首都高速横羽線「横浜公園出口」または「新山下出口」から約5分

④駐車場→提携駐車場あり(中華街パーキング協同組合、タイムズステーション横浜山下町など)

※横浜大世界内での利用金額に応じて駐車サービス券を進呈(例:3,000円以上で1時間無料)

 

横浜で話題!アートリックミュージアムで“ひとり撮影会”を満喫しよう

 

横浜人形の家(山下公園)!静けさの中で出会う、人形たちのまなざし

平日の午後、静かに過ごしたくて訪れた横浜人形の家。

館内はやわらかな照明と静けさに包まれ、入った瞬間から心が落ち着いていくのを感じました。

展示室には世界中の人形たちが並び、中でも市松人形のまなざしが特に印象的!

何も語らずとも、こちらにそっと話しかけてくるような不思議な空気がありました。

ベンチでひと息ついていると、近くの観光客と交わしたちょっとした会話も心を温めてくれました。

静けさの中にあるこうした小さな交流も、ひとり時間の優しい楽しみ方だと思います。

 

横浜人形の家(山下公園)

①所在地→神奈川県横浜市中区山下町18

②開館時間→9:30〜17:00(最終入館16:30)

③休館日→毎週月曜日(祝日の場合は翌平日)、年末年始(12月29日〜1月3日)

④アクセス→電車:JR京浜東北線「石川町駅」元町口(南口)より徒歩約13分

         みなとみらい線「元町・中華街駅」4番出口より徒歩約3分

     →バス利用:横浜市営バス「山下ふ頭入口」下車 徒歩すぐ

⑤駐車場→なし(近隣のコインパーキングを利用)

⑥料金→常設展観覧料:一般(高校生以上)400円、小・中学生:200円

 

 

山下公園そばで静かな時間を。横浜人形の家の魅力とは?

 

まとめ

神奈川の室内遊び場おすすめ10選!雨の日でも安心の人気スポットを徹底紹介

雨の日も、ただ家でくすぶるだけじゃもったいない!

ちょっと外に出てみれば、意外とすぐそばに“ひとりで楽しめる場所”があるものです。

神奈川の室内遊び場は、にぎやかなだけじゃなく、観察や体験、ぼーっと過ごす時間も叶えてくれる空間。

誰かと一緒じゃなくても大丈夫。むしろひとりだからこそ見える楽しさがあります。

次のお休みは、自分だけのペースで過ごせる「室内遊び場」に、ふらっと癒されに行ってみませんか?

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