【2025年最新版】地元民が選ぶ!所沢ランチおすすめ5選を紹介

【2025年最新版】地元民が選ぶ!所沢ランチおすすめ5選を紹介

こんにちは!

今日は外でランチしたいけど、どこ行こう…」なんて、所沢の街中で立ち尽くしたこと、ありませんか?

そんなあなたの胃袋と気分をガッチリ掴む、地元民が本気でおすすめする5店を厳選しました。

隠れ家カフェでほっこりしたり、本格スパイスカレーで目を覚ましたり、とんかつで“勝負ランチ”したり…シーンに合わせて選べる名店揃いです。

実際に食べてきたからこそ語れる「なるほど!」なポイントも満載。

この記事を読んだら、もう「どこ行こう問題」で悩まなくて済みます。

むしろ、毎日ランチの予定を入れたくなるかもしれません(笑)

 

Contents

所沢のランチ事情ってどんな感じ?

2025年最新版】地元民が選ぶ!所沢ランチおすすめ5選を紹介

埼玉県西部のターミナル・所沢駅を中心に広がるランチスポットは、実はかなりバリエーション豊かで、カフェ、ご当地グルメ、がっつり系まで、選択肢に困らないのが特徴です。

駅周辺には新旧の名店がひしめき合い、散策ついでにふらっと立ち寄れるお店も多数。

今回は、そんな所沢の“本当におすすめできるランチスポット”を地元目線でご紹介します!

 

駅周辺に名店が集結!平日も休日も充実

所沢ランチの魅力のひとつは、駅周辺に人気店がギュッと集まっているところ。

所沢駅や新所沢駅、西所沢駅の周辺には、おしゃれカフェからボリューム系定食屋、老舗の専門店までが点在し、ランチ難民になることはまずありません。

平日はビジネスマンや地元の主婦、学生でにぎわい、休日はカップルやファミリーも多く訪れるなど、シーンを問わず使えるのがうれしいポイントです。

 

コスパ重視からおしゃれカフェまで多彩な選択肢

安くてお腹いっぱい」が叶う定食屋もあれば、

ちょっと贅沢してカフェでのんびり」なんて選択もできるのが、所沢ランチのすごいところ。

がっつり肉ランチにこだわるもよし、季節野菜が彩るデリプレートで体をいたわるもよし。

女性ひとりでも入りやすい店が多く、カウンター席や居心地のよさを意識したお店も豊富です。

平日でも“ちょっといい時間”が過ごせるのが魅力です。

 

地元民が通う“本当におすすめ”な5店を厳選!

SNSで話題のお店もいいけれど、

実際に行ってみてよかった

通いたくなる」店こそが真のおすすめ。

今回は、地元民目線で“味・雰囲気・コスパ”の三拍子が揃ったランチ店を5つに絞ってご紹介します。

どのお店も、筆者自身が実際に訪れて食べた感想をもとにセレクト。

初めて所沢を訪れる人はもちろん、地元在住の方にも新しい発見があるかもしれません!

 

地元民が選ぶ!所沢のおすすめランチ5選

2025年最新版】地元民が選ぶ!所沢ランチおすすめ5選を紹介

数ある所沢のランチスポットの中でも、「味よし・雰囲気よし・コスパよし」の三拍子が揃った名店を、地元目線で5つ厳選しました。

がっつり派も、ヘルシー派も、ゆっくりカフェタイムを楽しみたい人もきっと満足できるラインナップです。

実際に足を運んだからこそ伝えられる、リアルな雰囲気やおすすめポイントも含めてご紹介していきます。

今日のランチ選びに迷ったら、まずはこの5店からチェックしてみてください!

 

Cafe 豆うさぎ!薬膳カレーとスイーツで癒される隠れ家カフェ

最近ちょっと疲れてない?薬膳カレーでも食べときなよ

そんな東所沢在住の友人・中島さんの軽い一言で、新所沢の「Cafe 豆うさぎ」に初訪問。

あまりに突然の“スパイス療法”提案に戸惑いつつも、これがまさかの大当たり。

静かな住宅街にひっそりとたたずむ、まさに“癒しの隠れ家”でした。

 

スパイス香る薬膳カレー三種盛りで元気チャージ

三種盛りにしなかったら、絶対に後悔するから!

そんな強い一言を放ったのは、東所沢のカレー通・中島さん。

その言葉を信じて選んだ 「薬膳カレー三種盛り」、これが本当に大正解でした。

メインはチキン・ラム・ポークキーマの3種類。

そこに鮮やかなアチャールや副菜が添えられ、プレート全体がまるで“食べるカラーパレット”。


中でもラムカレーは、スパイスの香りとコクが絶妙に絡み合い、クセの強さは一切なし。

むしろ「これがラム?」と驚くほどまろやかで上品な味わいです。

ポークキーマは旨み濃厚でパンチがありつつも胃に重くなく、チキンはじんわり優しいスパイス感。

これをとっても主役級の完成度。

食べるうちに体がぽかぽか温まり、午後からもうひと頑張りできそうなパワーまでチャージ。

迷ったら、いや、迷わなくても「三種盛り」一択!

これがnegombo33の鉄板ランチです。

 

落ち着く木の空間と丁寧な接客でホッとひと息

カフェの扉を開けた瞬間、木の香りとほんのり香るスパイスに包まれて、心がふっと軽くなる。

中島さんいわく「ここは黙ってても癒されるから」とのことで、確かにその通り。

BGMも静かで、おしゃべりはもちろん、読書やひとり時間にもぴったりな空間。

スタッフさんも親切で、丁寧に料理の説明をしてくれるのも好印象でした。

 

自家製スイーツで午後の時間もゆったりと

はい、ここ来たらケーキ食べてから帰るのがルールだから

東所沢の中島さんにそう言われて、しぶしぶ(いや、わりとノリノリで)デザートもオーダー。

選んだのは、自家製のシフォンケーキ。

フォークを入れるとふわっと弾む感触、口に入れるとやさしくしっとりほどけていく。

バニラの香りと控えめな甘さが絶妙で、「食後の幸せってこれだよなあ…」と思わずしみじみ。

セットで頼んだスパイスチャイも、甘さ控えめでスパイスがほのかに香り、シフォンケーキとの相性が抜群でした。

他にもおすすめしたいのが「豆乳プリン」。

なめらかでツルンとした喉ごしに、黒蜜ときなこがふわっと香って、まさに“和のやさしさ”が詰まった一皿

甘さはすっきりめなので、甘いものが得意じゃない方でもスッと食べられる、そんな安心感があります。

そして、季節限定のスイーツがあるのも密かな楽しみ。

前回訪れたときは、いちごのロールケーキが出ていて、しっかり果肉入りで華やか&甘酸っぱく、春の午後にぴったりの一品でした。

中島さんがよく言うのは「ここは時間が溶けるカフェ」。

確かに、スイーツとお茶の時間があまりに心地よくて、帰るタイミングを完全に見失いました。

あと30分だけここにいたい…」という気持ち、絶対わかってもらえると思います

 

Cafe 豆うさぎ(まめうさぎ)の店舗情報

 

項目 内容
店名 Cafe 豆うさぎ(まめうさぎ)
住所 埼玉県所沢市緑町3丁目14−11
アクセス 西武新宿線「新所沢駅」西口より徒歩約6分
営業時間 11:00~18:00(ランチL.O.14:30)
定休日 日曜・月曜・祝日(臨時休業あり)
電話番号 04-2939-3447
駐車場 あり(店舗前に2台分)
支払い方法 現金、PayPay対応(カード不可の場合あり)

 

 

薬膳カレー&スイーツ料金まとめ

ランチ・カレーメニュー(11:00〜14:30)

①薬膳カレー(チキン・ラム・ポークキーマなどシングル)→各 約 980〜1,000円(税込)

②2種あいがけカレー約 1,280円(税込)

③3種盛りスペシャルカレー約 1,480円(税込)

※雑穀米・白米、小盛~大盛り選択可(料金変動なし)

 

☕ スイーツ&セット価格

メニュー セット価格(ドリンク付) 単品価格
自家製シフォンケーキ(紅茶・レモンなど週替わり) 780円 400円
白玉わらび餅ぜんざい 980円 600円
ダッチ珈琲ゼリーパフェ 980円 600円
アフォガード(バニラ or 抹茶) 730円 350円

「薬膳カレーが体に沁みる…Cafe 豆うさぎで見つけた癒しのランチタイム」

 

negombo33(ネゴンボサンジュウサン)!本格スパイスカレーの名店

本当に美味しいカレーが食べたいなら、ここしかない

そう断言したのは、例の東所沢の友人・中島さん。

しかも「行くなら開店15分前に並べ」と指示付き。

やや半信半疑で西所沢の住宅街を歩いていくと、見えてきたのは素朴な一軒家風のお店。

これが全国カレーマニアの聖地、「negombo33」でした。

 

人気の理由は“ラムキーマ&ビンダルー”のあいがけ

初めてなら、迷わず“ラムキーマとポークビンダルーのあいがけ”にしときな」と、中島さん。

それを“常連の鉄板”と言わんばかりのドヤ顔で勧めてくるあたり、期待が高まる一方。

運ばれてきたプレートには、2種のカレーが美しく半月状に並び、その間を縫うように盛られたライス。

その周りにはアチャール(インド風ピクルス)やスパイス風味の副菜がカラフルに添えられ、見た目

からしてまるで“スパイスの万華鏡”。

まずはラムキーマから!

粗めに挽かれたラム肉がごろっと入っていて、スパイスはしっかり効いているのに、どこか上品。

鼻に抜ける香りがクセになるどころか、

ラムってこんなに華やかだったっけ?」と驚くレベル。

一口目からガツンと旨味が押し寄せ、自然と黙り込んでしまいます。

一方のポークビンダルーは、酢とスパイスを効かせたゴア地方の定番カレー。

こちらは酸味と甘み、そして豚肉のコクが三位一体となって、後味は実に爽やか。

“酸っぱ旨い”という言葉を初めて実感した気がします。

脂っこさもゼロで、食べ進めるごとにスプーンの動きが加速していく感じ。

これ、正直どっちがメインかわからないレベルだな…

と呟いたら、隣で中島さんがうんうん頷いてました。

カレーを語るより、静かに夢中で食べるのが正解。

そんな気づきをくれるランチです。

さらに言えば、このあいがけには副菜の存在も重要。

スパイスキャロットラペやマッシュポテト、ほんのりマスタードの効いた豆の煮込みなど、味変が無限にできて最後まで飽きないのもポイント。

negombo33のスパイスカレー、これは“体験”に近い一皿。

スパイス初心者にもぜひ味わってほしい名店の逸品です。

 

靴を脱いで上がる静かな空間が魅力

negombo33では、入店時に靴を脱ぐスタイル。

正直ちょっと緊張したんですが、これがまた不思議と落ち着く。

中はカウンター中心のコンパクトな空間で、無駄な音がなく、カレーの香りと店主の調理音だけが響く世界。

中島さんいわく、「ここは”カレーを食べる瞑想”の場だから」らしいです。

意味わからんようで、ちょっとわかる自分もいたり。

 

提供の早さも◎!平日ランチにも最適

驚いたのは、注文してから出てくるまでの早さ。

まだお冷を半分飲んだくらいで「あいがけカレーです」と目の前に!

このスピード感、仕事の合間に来る人にはありがたい。

しかも、美味しさはもちろん、“食べたあとに満たされすぎて午後眠くなる問題”がないのもポイント。

中島さんは「午後の集中力が逆に上がる」と謎理論を唱えてましたが、食後の満足感は確かにすごかったです。

 

negombo33|ランチ料金まとめ

①シングルカレー(ラムキーマ/ポークビンダルー/チキン/レバー/魚介など)
→ 1,000~1,200円程度(店頭のメニューにより上下あり)

②2種あいがけカレー(例:ラム+ビンダルー)
→ 1,600~1,700円前後(例としてポークビンダルー+ブリで1,700円)

③3種あいがけカレー
→ 日のラインナップにより変動しますが、概ね 1,800円~2,000円前後 

 

📌 negombo33|店舗情報

項目 内容
店名 negombo33(ネゴンボサンジュウサン)
住所 埼玉県所沢市星の宮1-9-1
アクセス 西武池袋線「西所沢駅」より徒歩約8分
営業時間 火〜土 11:30〜15:00(L.O.14:30)
定休日 日曜・月曜
電話番号 非公開(予約不可)
駐車場 なし(近隣にコインパーキングあり)
支払い方法 現金のみ
備考 着席時に注文、先払いスタイル。食べログ カレー百名店 常連店。

所沢のカレーファン必訪!negombo33のあいがけに悶絶してきた話

 

 

 

うずら屋|フランスうずら卵で作る贅沢オムライス

今日のランチは卵10個分のオムライス行くよ」と、中島さんから謎の連絡。

いや、それはもはや料理というより挑戦では?

とツッコミながら連れてこられたのが、航空公園近くの「うずら屋」。

一見ふつうのカフェだけど、ここ、実はフランス産うずら卵専門のオムライス店。

ただの卵好きにはもったいない、“本気のうずら卵”体験が始まりました。

 

ふわとろ卵10個分!濃厚オムライスにびっくり

うずら卵10個って本当に使うの…?

メニューを見た瞬間、思わず中島さんと顔を見合わせてしまった。

好奇心に背中を押されて頼んだ「贅沢うずらオムライス」、運ばれてきたその瞬間、思わず声が漏れました。

なにこの厚み!ふわふわの丘じゃん…!

ナイフを入れると、ふわっとした弾力とともに、濃い黄色の卵がとろ〜りとろけて登場。

デミグラスソースが卵の表面にじゅわっとしみ込み、ソースと卵の境界線が曖昧になるくらいの一体感。

これは、ちょっと特別なオムライスかもしれない…」という直感が的中しました。

ひと口目、まず驚いたのは“卵の味の濃さ”。

どこかミルキーで、でもクセがなくて、口の中にふわっと広がる上品なコク。

うずら卵って、こんなに味が濃くて香りが豊かなんだ…!」と、感動レベルの新発見。

中のライスも絶妙な仕上がりで、バターの香ばしさとほんのりした甘みが、卵とソースをしっかり受け止めてくれます。

ちなみに、デミグラスソースは自家製で、まろやかだけど深みがあり、ほんのりビター。

そのバランス感が絶妙で、重すぎず、最後までぺろっと食べられるのもポイント。

この卵に慣れたら、もう普通の卵に戻れないよ」と中島さんが得意げに言ってましたが、正直、

うなずくしかなかったです。

見た目にワクワクし、食べてじんわり感動する、そんな“卵の底力”を味わえる一皿でした。

 

隠れ家のような落ち着いた店内で癒しの時間

お店は住宅街の中にあり、看板も控えめ。

中に入ると、木の温もりを感じる空間にやさしい照明、まるで山小屋みたいな静けさが広がっていて、心がすっとほどけていく感じ。

中島さんいわく、「ここは“満腹になる前に癒される”店」。

確かに、料理が来る前から空間で満たされる感覚、ちょっと贅沢です。

店内はカウンターもテーブルもあり、ひとりでもグループでも使いやすそう。

 

うずらプリンも必食!スイーツ好きにもおすすめ

ここはプリンまでがセットだから」と、食後の余韻に浸る間もなく中島さんがサラッと追加注文。

その勢いに笑いながらも、運ばれてきた「うずらプリン」を見た瞬間、私のテンションも一気に再燃。

小ぶりながらもツヤっとした表面、ぷるんと揺れる様子に、まず視覚からノックアウト。

スプーンを入れた瞬間に感じる、しっとりとなめらかな手ごたえ。

口に入れると驚くほどクリーミーで、濃厚なのに後味はすっと消える軽やかさ。

甘さも控えめで、まさに“大人のご褒美”という言葉がぴったり。

うずら卵の自然なコクが生きていて、香料に頼らない“本物の卵スイーツ”という印象。

カラメルもビターすぎず、でもしっかりと全体を引き締めてくれて、最後の一口まで飽きません。

これは…スイーツ目当てで来るのも全然アリだよね」と、思わずつぶやいたら、

中島さんが「でしょ?」とドヤ顔で頷いてました。悔しいけど納得。

カフェタイムだけの利用もOKなので、ふと甘いものが恋しくなった午後にもぴったり。

おしゃれすぎず、ちょっと気を抜ける空間で、贅沢なスイーツ時間が過ごせる一軒です。

 

うずら屋 ランチ&スイーツ料金ガイド

1)ランチメニュー

①フランスうずらの贅沢オムライス(スープ・サラダ付き)→ 1,050円(税込)
 フランス原種“エル・フランス”のうずら卵10個分を使ったふわとろ卵がメイン。栄養価も高く、コスパも◎。

②季節限定うずら麺(冷製)→850円(税込) 
 さっぱり冷製スタイルで、暑い季節にぴったり。

  • ケーク・サレ(惣菜ケーキプレート)→1,050円(税込) 
     うずら卵入りの塩味ケーキが新感覚で楽しめます。

     

スイーツメニュー

メニュー 価格(税込) 特長
大人プディング(うずらプリン) 360円~410円 フランスうずら卵3~4個使用、濃厚だけど甘さ控えめ、大人向けの一品
レモンチーズケーキ、ガトーショコラ、バナナパウンドケーキ、ワッフルなど 各410円 すべてうずら卵入り。軽やかで女性ひとりでもシェアしやすいサイズ感
スイーツ&ドリンクセット 670~770円(時期により変動) プリンやケーキなどスイーツにドリンクがつくお得セット。カフェ利用に最適◎

 

📌 うずら屋 店舗情報

項目 内容
店名 うずら屋
住所 埼玉県所沢市宮本町2-5-8
アクセス 西武新宿線「航空公園駅」西口より徒歩約7分
営業時間 月・火・水・金・土・日 9:00~17:00(L.O.16:30)
定休日 木曜日
電話番号 04-2923-7881
駐車場 店舗前にあり(5台程度)
支払い方法 現金・PayPay対応
備考 席数13席(カウンター・テーブル)、テイクアウトあり

卵好き必見!うずら屋で味わう“濃厚すぎる”オムライスとプリン

 

 

 

HARU Diner!サンドイッチと洋食が魅力のダイナー系カフェ

今日は肉と野菜とスープが一気に取れるランチな♪」と言いながら現れた東所沢の友人・中島さん。

健康に目覚めたのかと思いきや、向かった先は西所沢駅近くの「HARU Diner(ハルダイナー)」。

サンドイッチからカレー、バーガー、スイーツまで幅広いメニューを揃えた、おしゃれ×満腹が両立できる欲張りカフェでした。

 

ボリューム満点のスープカレーで大満足

チキンと野菜のスープカレー、初めての人はこれ一択だよ

そう断言する友人中島さんのおすすめを信じて頼んでみたら…大正解。

運ばれてきた瞬間、香ばしいスパイスの香りにふわっと包まれて、「これは絶対うまいやつ」と確信。

メインのチキンは、スプーンでほぐれるほどホロホロで、口に入れた瞬間ジューシー。

まわりにはかぼちゃ、にんじん、れんこん、ズッキーニといった彩り豊かな野菜たちがゴロッと詰ま

っていて、見た目も美しくて、まるでスープの中に花が咲いたみたい。

スープは辛さ控えめで、スパイスの風味と鶏だしの旨味が絶妙に溶け合い、じんわりと体にしみ込ん

でいく感覚。

トマトの酸味がアクセントになっていて、飽きずに最後までスプーンが止まりません。

ちなみに、店内はナチュラルな木目調で落ち着いた雰囲気。

カウンター席もあるので、女性ひとりでも気兼ねなく入れる空間なのが嬉しいところ。

私もこの日、仕事の合間にふらっと立ち寄ったのですが、居心地の良さに思わず長居してしまいました。

これなら罪悪感なく満腹になれるでしょ?」と得意げな中島さんの横で、

今日のランチ、勝ち組すぎる…」と心の中でガッツポーズ。

野菜もたっぷり、味もしっかり、なのに体にやさしい。

そんなスープカレーって、実はなかなか貴重かもしれません。

 

午後はハンバーガーやスイーツでカフェ使いも◎

ランチを食べ終えて、余韻に浸っていると友人中島さんがふいに言いました。

午後に来たときはバーガーで追い込みかけるのもアリなんだよね!

え、追い込みってなに? と思いつつメニューを開くと、目に飛び込んでくるのは…堂々たるバーガーたち。

特に目を引いたのは「クラシックチーズバーガー」。

見た目からしてボリューム満点。

ふわっと香ばしく焼かれたバンズに、肉厚でジューシーなパティ。

チーズがとろけてソースと混ざり合い、レタスやトマトのシャキッと感も加わって、ひと口で満足感MAX。

これ、カフェで出てくるレベルじゃないよ…」と思わずつぶやく私に、

でしょ?バーガー勢は午後の主役だから」と中島さんがドヤ顔。

とはいえ、私はやっぱりスイーツ派。

この日は自家製プリンをチョイスしたのですが、これがまた絶妙。

見た目は王道の昔ながら系なのに、スプーンを入れるとしっとりなめらか。

ほろ苦のカラメルと濃厚な卵のコクが絡み合って、まさに“大人の甘さ”。

さらに日替わりで登場するケーキ類も人気で、私が行った日は

「紅茶シフォンケーキ」と「いちごのタルト」が並んでました。

季節ごとに内容が変わるのも嬉しく、つい「今日はどれかな」とのぞきたくなるラインナップです。

甘いもので締めるか、肉で締めるか、それが問題だ

と哲学的なことを言いながら真顔でプリンを食べる中島さん。

その姿を見ながら「この店は午後の使い方まで自由すぎる」と、密かに感動してしまいました。

 

ARU Diner メニューと料金

1)ランチ(平日11:00–15:00/土日祝11:00–16:00)

①チキンと野菜のスープカレー(定番)→1,350円(税込)

②とろとろ豚角煮スープカレー→1,595円(税込)

③チキン&角煮のダブルスープカレー(数量限定)→同上 1,595円(税込)

 

2)🍰 スイーツ・パフェ類

①焼きプリン(バニラアイス添え)780円(税込)

②苺と抹茶ティラミスパフェ→1,980円(税込)

③季節パフェ(例:いちごとピスタチオのクリスマスパフェ)→2,530円(税込)

④まるごと桃ちゃんパフェ(夏季限定)→2,090円(税込)

 

3)🍔 クラシックチーズバーガー

①クラシックチーズバーガー→約 1,375円(税込)

 

HARU Diner!店舗情報

項目 内容
店名 HARU Diner(ハルダイナー)
住所 埼玉県所沢市緑町1‑16‑9(プラザシティ新所沢駅前1F)
アクセス 西武新宿線「新所沢駅」西口より徒歩約2〜3分(約230m)
営業時間 水~金 11:00~15:00(L.O.14:00)、18:00~23:00(L.O.21:30)
土日祝 11:00~16:00(L.O.15:00)、18:00~23:00(L.O.21:30)
定休日 月曜・火曜(祝日は不定休)
電話番号 04‑2968‑9006
駐車場 なし(近隣にコインパーキングあり)
支払い方法 クレジットカード(VISA/Master/JCB/AMEX/Diners)、電子マネー、PayPay
備考 サンドイッチ・ハンバーガー・スープカレーなど多彩なメニュー。無料Wi‑Fi・テイクアウト・子ども可

所沢の人気洋食カフェ「HARU Diner」でスープカレー&バーガーを満喫!

 

 

とんかつ司!厚切りロースカツで勝負する老舗とんかつ店

今日は肉をガツンといきたい気分だな…」とつぶやいた昼休み。

友人中島さんが間髪入れず「じゃあ”司”しかないでしょ!

と連れて行ってくれたのが、西所沢にある老舗の名店「とんかつ司」。

外観は昔ながらの落ち着いた雰囲気ながら、中に入るとピカピカに磨かれたテーブルと、温かい接客。

すでに“当たり”の予感しかしません。

 

サクサク衣と肉汁ジュワッ!定番のロースかつ定食

注文したのは、常連客からも絶大な支持を集める「ロースかつ定食」。

届いた瞬間、まず驚くのはその厚みと迫力。

衣はこんがりキツネ色で、見るからにサクサク。

箸を入れると「サクッ」と小気味よい音がして、中からジュワッと肉汁があふれ出す

——もうこの時点で勝利を確信。

ひと口頬ばると、外はカリッ、中はふわっとジューシー。

脂の甘みと赤身の旨みのバランスが絶妙で、口の中でとろけるよう。

中島さんが「ここの衣は軽いから、いくらでも食べられるんだよね」と言っていたのも納得。

油っこさは皆無で、むしろどんどん食欲が湧いてくる不思議な軽さ。

卓上には甘口・辛口の2種類のソースが用意されていて、途中で味変しながら楽しめるのも嬉しい

ポイント!

どちらもごはんとの相性抜群で、ついおかわりしてしまいそうになるほど。

しかもごはんとキャベツはおかわり自由。

ランチタイムに“満腹で幸せ”をしっかり叶えてくれます。

王道だからこそ誤魔化しがきかない!

その勝負に堂々と挑み、期待以上で返してくれる。

まさに“ザ・とんかつ”を味わいたい日にぴったりの一皿です。

 

おひとりさまでも居心地よし!丁寧な接客が魅力

カウンター席もあるので、一人でも入りやすいのが魅力。

しかも店員さんが絶妙な距離感で気を配ってくれて、「おかわり、よかったらどうぞ」と笑顔で声をかけてくれるあたり、常連が多い理由も納得です。

一人で行っても落ち着けるから、俺は週1で来てる」と友人中島さん。

そのセリフ、ちょっと誇らしげでした(笑)

 

平日ランチはねらい目!ごはん・キャベツおかわり自由

お昼どこ行こうか」と迷ってた平日の正午、中島さんが「今なら“司”、空いてるかもよ

と耳より情報をくれたので即決。

行ってみると、確かにすんなり入店できて拍子抜け。

ピークを外せば、待ち時間ほぼゼロであのボリュームが味わえるのは、平日ランチならではの特権

かもしれません。

しかも、ランチタイムも「ごはん・キャベツおかわり自由」のサービスがしっかり継続中。

ごはんの炊き加減もふっくら絶妙で、揚げたてのロースかつとの相性は言うまでもなく最高。

キャベツもシャキシャキ&たっぷりで、脂の旨みをほどよくリセットしてくれます。

仕事前にカツで気合い入れるの、意外と悪くないでしょ?」と中島さん。

最初は笑って聞いてたけど、午後の集中力がいつもより続いてる気がするから不思議です。

平日のランチに“とんかつでチャージ”って、案外アリかもしれません。

 

とんかつ司 ランチ料金

①サービス定食(ロースかつ定食)
平日のランチタイム限定で、通常1,500円のところ 1,300円前後(税込・ごはん・キャベツのおかわり付き)。

②通常価格(通常のロースかつ定食)
1,400円〜1,500円程度(税込)、混雑時や週末などはこの価格が目安になります。

③串かつ定食
ランチ割引の対象で、ロースより少しお得な 1,150円〜1,300円 程度

④ジャンボロースかつ定食
約650 gの肉を使ったデカ盛りサイズで、以前は 2,200〜2,520円 程度(要予約/写真メニューより)

 

📌 とんかつ司|店舗情報

項目 内容
店名 とんかつ司(つかさ)
住所 埼玉県所沢市緑町2-1-5 
アクセス 西武新宿線「新所沢駅」西口より徒歩約2〜3分(約230 m)
営業時間 木~日 11:30~15:00(L.O.14:30)、17:30~21:30(L.O.21:00)
定休日 月・火・水
電話番号 04-2923-6502
駐車場 あり(約3〜4台)
支払い方法 現金のみ(クレジットカード・電子マネー不可)
備考 ごはん・キャベツおかわり自由。23席(カウンター・座敷席あり)。子ども連れも◎。

所沢で厚切りロースを食べるならココ!とんかつ司で揚げたての感動体験」

ランチがもっと

 

まとめ!

2025年最新版】地元民が選ぶ!所沢ランチおすすめ5選を紹介

今日はどこ行く?所沢ランチで見つける“お気に入りの一皿”気づけば、あれこれ食べ歩いた所沢ランチ。

今日は軽めがいいな」と入ったカフェで思いがけず絶品スイーツに出会ったり、

がっつりいこう!」と飛び込んだ洋食屋で予想以上のボリュームに満腹になったり…。

一皿の向こうに、小さな驚きや幸せが詰まっていて、それがこの街のランチの醍醐味だと思います。

どの店も“また行きたい”と素直に思える味と空間があって、その日の気分や予定に合わせて自由に選べるのも嬉しいポイント。

駅近の隠れ家カフェも、スパイス香る本格カレーも、ふわとろオムライスも、全部が“正解のランチ”。

所沢って、思った以上にランチが楽しい。

そう感じた日から、地元の風景がちょっと違って見えてきました。

次のランチもきっと、“お気に入りの一皿”に出会えるはずです。

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